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デーモン閣下の絵本読み聞かせがヤバい!朗読と歌唱力についても

絵本読み聞かせ

デーモン閣下の絵本読み聞かせがヤバい!朗読と歌唱力についても

最近、デーモン閣下の絵本の読み聞かせがすごい!と話題になっていますよね。

そこで気になるのが「デーモン閣下の絵本の読み聞かせってどこがすごいの?」「デーモン閣下はどんな絵本の読み聞かせをしているの?」ということではないでしょうか。

 

また、デーモン閣下は歌唱力の評価がかなり高いことでも注目を集めているので、絵本の読み聞かせとの関係も気になるところです。

 

そこで今回調べたのがこちら

・デーモン閣下絵本読み聞かせその① : 「されどオオカミ」

・デーモン閣下絵本読み聞かせその② : 「しょうちゃんとあけっぱなしおばけ」

・デーモン閣下の歌唱力の評価がかなり高い!絵本読み聞かせとの関係

デーモン閣下絵本読み聞かせその① : 「されどオオカミ」

さっそく、デーモン閣下の絵本読み聞かせについて調べてみました。

デーモン閣下の絵本読み聞かせはYoutubeにアップしてあるものが2件ありましたが、そのなかで特に多くの人が視聴していたのが「されどオオカミ」です。

 

「されどオオカミ」のストーリーを要約すると、家畜荒らしをする悪いオオカミの弱みを知るべく調査していた男が、オオカミの良いところを知っていき次第に友情が芽生える話です。

 

デーモン閣下のすごいところは主人公の感情表現がものすごく上手いというところです。

主人公は悲痛な思いから叫ぶ場面があるのですが、悲しみがひしひしと伝わるような話し方をしています。

 

そして、ただの絵本の読み聞かせというのではなく、まるで劇を見ているかのような臨場感があります。

最初にデーモン閣下から絵本読み聞かせの前にちょっとした挨拶がありますが、そのあと絵本の読み聞かせに入った瞬間から誰が話しているかわからないほどです。

 

デーモン閣下は40年近く音楽活動をしていますが、プロのミュージシャンはやはり感性がと表現力がものすごいのだということを実感できますね。

 

そしてこの「されどオオカミ」ですが、最後のオチがただの善悪の判断では終わらせないように出来ているので大人も楽しめる内容になっていると思います。

 

デーモン閣下絵本読み聞かせ「されどオオカミ」はこちら

デーモン閣下絵本読み聞かせその② : 「しょうちゃんとあけっぱなしおばけ」

デーモン閣下の絵本読み聞かせ、他のものも気になりますよね。

 

「しょうちゃんとあけっぱなしおばけ」の内容を要約すると、何でも開けっ放しにしてしまうしょうちゃんが、ひょんなことからあけっぱなしおばけの世界に迷い込んでしまうお話です。

 

このお話の中で特にデーモン閣下のすごいところは、何匹もいるあけっぱなしおばけの声がすべて違う声で表現されているところです。

 

動画は絵本の絵を表示しながら進行しますが、たまにデーモン閣下が絵本の合間に出てこないと、本当にデーモン閣下が一人で表現しているかわからないほどです。

 

さらに、おばけには王様がいるのですが、口もずっと開けっ放しの王様のしゃべりかたも工夫がしてあって面白いです。

 

デーモン閣下の「しょうちゃんとあけっぱなしおばけ」は子供たちに「あけっぱなしにしないできちんと閉めたり片づけたりしようね」というテーマを楽しく伝えています。

 

デーモン閣下の絵本読み聞かせ「しょうちゃんとあけっぱなしおばけ」はこちら

デーモン閣下の歌唱力の評価がかなり高い!絵本読み聞かせとの関係

デーモン閣下の絵本の読み聞かせがすごいとわかったところで、歌手としての歌唱力との関係性も気になるとことです。

 

デーモン閣下の歌唱力について調べていくと、デーモン閣下は裏声も使えるうえ、3.5オクターブという音域が出せるということがわかりました。

 

さらに、デーモン閣下は声楽でテノールもやっていたので、高音で歌うイメージが強いですが低音も使いこなせるオールラウンダー歌手なのです。

 

ジュリーアンドマリーの「そばかす」のような高音から「宇宙戦艦ヤマト」のような低音まで歌いこなしています。

 

音域を自在に操れるこの歌唱力があるからこそ、絵本の登場人物の声を自在に表現できていると推測できますよね。

 

ちなみに、ネットを中心にデーモン閣下の歌唱力はかなり評価が高くなっていて、B’zの稲葉さんと比較されたりもしています。

 

デーモン閣下絵本読み聞かせは、その高い歌唱力もあって世界観にすぐに引き込まれるので、ぜひ声の変わり方にも注目して聞いてみたいですね。

 

まとめ

いかがでしたか?

デーモン閣下の絵本読み聞かせは現在Youtubeでは2作品アップされています。

 

「されどオオカミ」ではとても臨場感のある感情表現がされていましたし、「しょうちゃんとあけっぱなしおばけ」では様々な声色が表現されていました。

 

また、デーモン閣下の絵本読み聞かせがすごい理由が歌唱力にあると推測し、デーモン閣下の音域は3.5オクターブにもなり、低音高音の使い分けがものすごいということもわかりました。

 

現在は2作品のみ視聴できますが、これからもっと多くの絵本読み聞かせ作品がアップされると予想されます。

 

歌手活動約40年になるデーモン閣下の歌唱力に裏付けされた絵本読み聞かせのこれからに期待ですね。